![[フレスコのこだわり]環境問題への取り組み](../../img/key_policy05.jpg)

フレスコは、地球環境に与える負荷を最小限にとどめながら、働く人たちの環境を損なう事なく、皆様の健康をサポートし、少しでも社会の役に立てる存在になりたい、そういう思いから始まった会社です。
環境問題といっても、その定義はさまざまです。意味を広く捉えるなら、アトピーや喘息なども環境問題と考えられます。
環境に負荷を与えないことは、健康に生きるための大前提なのです。
かつての日本では、布団の「打ち直し」の習慣がありましたが、現在ではあまりされなくなり、布団は粗大ゴミのトップになってしまいました。
フレスコでは、洗濯機、洗剤、洗浄プログラム、乾燥機をトータルシステムとして開発し、中わたを保護しながら完全に洗浄し、回復させる技術を少しずつ蓄積してきました。
しかし、布団自体が洗えるようには作られていません(特に問題になるのは、側生地、染色、縫製の方法)。だからどうしても洗う程に傷んでしまうのです。これでは、洗うことで健康は保たれても、ゴミとなる布団が減りません。

フレスコでは、フレスコウォッシングシステム研究会 会員の協力を得て、洗濯に対する耐久性の高いウォッシャブル布団の開発も行っています。
ウォッシャブルという表示のある布団は数多くありますが、何回洗濯ができるのかといった基準は現在ありません。それでは消費者の皆様に良い物が提供できないと思い、フレスコは、高品質の維持、更なる向上を目指し、ウォッシャブル布団品質基準を研究会員と協力し、策定しました。
まだまだ一般に普及しているとはいえませんが、近い将来、洗濯に対する品質が、ふとんを選ぶ基準になるのは間違いありません。そうなれば、簡単に捨てることなく、良い物を長く使えるようになるはずですし、そうしなければならないとフレスコは考えます。

フレスコは、労働環境についても環境問題と捉えています。洗わない布団の中わたは汚れているため、私達の健康を損ないます。布団を洗う現場にいる人達には私達以上に影響があると考えなければいけません。汚れている布団はあまり触れたくはないものです。
フレスコの布団丸洗いは、洗濯機に入れボタンを押すだけで、触れるのは前処理の時と、布団をすし巻きにする時だけです。それもごく簡単な作業なので、手袋をつけていれば問題ありません。洗濯水がかかったり、排水がかかったりなんてことも全くありません。前処理で使う薬剤も、有機溶剤や漂白剤は使用しないので触れても皮膚に障害はありません。
洗って重くなった布団を竿にかけて、なんていう作業もありません。高さ約1メートルの平面連続乾燥機のベルトコンベヤーにのせるだけという軽作業です。

洗剤は、ヨーロッパに本社のあるメーカー(フレスコウォッシング研究会 会員)と布団丸洗い専用に開発したものを使用しています。
ヨーロッパは世界で最も環境保護に厳しい地域です。環境基準も日本より厳しく設定されています。実際に現地で使用され、その中で培われた技術は、十分に信頼されるべき基準にあると自負しています。その洗剤は、洗濯機の機器に組み込まれたプログラムにより自動投入され、ここでも人の手に洗剤が触れる事は全くありません。

例えば、フレスコで使用している平面連続乾燥機も省エネルギーに設計されています。最大の蒸気使用量は、従来のタンブラー乾燥機と呼ばれる機械に比べて約半分です。熱風を排気してしまわずに、循環させて使っています。これもフレスコとフレスコウォッシング研究会 会員との研究開発の成果のひとつです。
環境問題に対する取り組みは、そのまま、フレスコとしての存在意義となります。まだまだ十分だとは思っておりません。できることからひとつずつ、少しずつ、努力を続けていきます。





