![[フレスコのこだわり]他社との違い 徹底解剖!](../../img/key_policy03.jpg)

「熟練した職人さんが丁寧に洗います」と聞くと、良いイメージを持たれる方も多いと思います。ですが、フレスコでは職人さんには頼らない方法が特長です。
なぜでしょうか?
人に頼りすぎると、丸洗いの品質にバラつきが出てしまうからです。
全部の布団を丸洗いで清潔にし、みんなが健康になってほしい。
みんなに健康になって欲しいから、できるだけたくさんの布団を高品質で丸洗いしたい。そのために、フレスコは、布団の中わたの種類ごとに丸洗いの工程全体をプログラム化して専用の機械で布団を丸洗いします。
全国のフレスコ指定工場でプログラムは統一され、勝手に変更ができないようになっています。

いつでも、どのフレスコ工場に布団の丸洗いを出しても、品質を下げずにしっかり丸洗いしたい。だから、手作業には頼らない、高品質の丸洗いを追及しています。
丸洗いする人の負担も減らします。
布団の丸洗いを手作業で行う事は大変な重労働です。
水を吸った布団の重さは8倍にもなります。
また、作業の過程で、ダニアレルゲンに汚染された布団に触れる事は健康面においても良くありません。フレスコでは、布団丸洗いに携わる人に負担のない方法で丸洗いを行っています。

フレスコでは漂白剤や溶剤は一切使いません。
漂白剤を使って布団を丸洗いする所もあると聞きます。
ですが、漂白剤を使うと、布団の側生地や中わたを傷めるおそれがあります。
布団屋がルーツのフレスコは、布団に使われる素材について知り尽くしています。
何回も丸洗いできるためには、丸洗いする際に布団を傷める事はしたくありません。
漂白剤を使うと、汚れの色だけはとれますが、汚れ自体はとれていないのです。
フレスコでは、布団の汚れをしっかりとりのぞき、“清潔”な状態にする事が一番大事だと考えています。
ですから、フレスコでは漂白剤や溶剤は一切使いません。

残留薬剤による人体の悪影響が起こる可能性がありますので、インターネットでご案内しているサービスで、抗菌・防ダニ加工は行っていません。布団を清潔な状態に保つには、中わたまでしっかりと水洗いする事が大切です。抗菌・防ダニ加工をしても、布団自体の汚れはどんどん蓄積していきます。布団自体を定期的に丸洗いする事が、ダニアレルギーを減らす根本的な解決法です。
ロイヤルコースでは、安全性・効果について、基準をクリアしているサニタイズ(抗菌)加工を使用しています。

フレスコでは前処理の段階で中性のタンパク分解酵素剤を使い、洗濯工程では中性の洗剤を使って布団を丸洗いしています。
中性洗剤は、布団を傷めません。
特に、布団を洗う時に、、弱アルカリ性洗剤(石けんや家庭用洗濯用洗剤)で洗ってしまうと、繊維のタンパク質を溶かしてしまい、布団を傷めてしまいます。中わたの繊維が溶けてしまうからです。特に羽毛布団の場合は、ケラチンというたんぱく質が主成分です。たんぱく質はアルカリに弱く、溶ける性質があるので気をつけなければいけません。
髪の毛を石けんで洗った時にバサバサしてしまうのと原理は同じです。


水洗いする時は布団を傷めない中性洗剤を使用しています。
また、フレスコでは、人体に安全で環境にやさしいふとん洗い専用の洗剤・助剤・仕上げ剤を使用しています。

フレスコではスイスの厳しい環境基準から生まれた薬剤を使用し、生分解性に優れ、環境ホルモンなどを含まない非常に環境にやさしい洗剤、助剤、仕上げ剤を使用しています。自社開発のフレスコの洗剤は、家庭用洗剤より生分解性に優れています。
現在、丸洗い業者によってさまざまな洗剤が使われています。
石鹸を使ったり、水だけで丸洗いしている所もあります。
お客様にとっては、判断材料がないため、どの方法が良いのか迷ってしまうと思います。
石鹸を使っていると言うと、環境に優しいイメージがあると思います。
生分解性だけを見ると非常にすぐれているのが石鹸だからでしょう。
一昔前、洗濯工場で使用される洗剤の代名詞が「石鹸」でした。せっけんは一般的に、油(牛、やし油など)と水酸化ナトリウム(アルカリ)で作られます。もちろんできあがった石鹸はアルカリ性になります。実は、アルカリ性は布団には不向きです。なぜなら、布団の側生地に染色されている染料はアルカリに弱く、流れ落ちてしまい、中わたはがさついてしまいます。
最近では、羽毛、羊毛などの動物性の繊維とポリエステルなどの合成繊維がよく布団の中わた素材に使用されています。「石鹸」でも洗濯できないことはありませんが、アルカリに敏感な動物性繊維は、中わたが硬くなったり収縮したりします。またポリエステルなどに付着されている滑り感を出す薬剤がとれて、やはりガサガサとした手触りになってしまいます。
洗濯できると言いましたが、布団はとても水を吸うため石鹸の泡がすすぎにくく、石鹸を使った場合は、大量の水を使ってすすぎを何度も行わなければいけません。布団を洗う工程で、しっかり中わたまで水を浸透できなければ、逆に、汚れた水を吸い込んでしまう事になりかねません。
また、界面活性剤に対する抵抗感があるので石鹸を使ったほうがよいと思われる方もいらっしゃると思います。
ですが、実は、石鹸も油を水に溶けるようにするという意味で考えると、合成洗剤と同じ界面活性剤です。
生分解性が高い石鹸を使うと、生分解性が良いので微生物のすごしやすい環境となり、BOD値が高くなります。
BOD値というのは洗濯工場で重要視されている水質汚染項目の内の1つです。
BOD値が高くなると、水中に溶けている酸素が不足して酸欠状態になり、魚が死んでしまったり悪臭の原因になることがあります。
逆に、生分解性の悪い洗剤を使用すると、BOD値は低下し、法律の規制をクリアしてしまう矛盾も考えられます。
また、石鹸を使うと重要な水質汚染項目の1つである排水中の油の量を示すノルマルヘキサン抽出物質量(N-hex)値が高くなります。
一概に石鹸を使っている、水だけで洗っているからといって、それが環境に言いとはいいきれません。さまざまな判断要素があり、一概にイメージだけで判断するのは難しいといえます。

フレスコでは、布団専用の平面乾燥機を使い、高速高温で布団を動かさずに乾燥します。

布団を動かさずに、一気に乾燥させるのがポイントです。 一気に温風を吹きかけると、繊維が傷んでしまうと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、フレスコでは、布団の素材ごとに設定温度や乾燥工程を変えて、繊維が傷まないように配慮しています。
平面乾燥機で約10~20%の水分を残し、最後は回転式乾燥機を使用して、中わたをほぐしながらふっくら仕上げを行います。ここでも中わたの素材別に細かい微調整を行います。
丸洗いした布団を天日干ししていたり、コインランドリーで使用しているような回転式の乾燥機を使用していたりと、乾燥の方法はいろいろあります。
天日干しをしているというと、自然の力を利用して環境にも良いイメージがあるかもしれません。確かに、家庭で洗濯物を干すくらいでしたら、湿気が逃げて、殺菌効果や布団の風合いが良くはなります。
ですが、丸洗いした後の布団を中わたまでしっかり乾かすとなると、日光の力だけでは力不足です。中わたまでしっかり乾燥するには長い時間がかかり、湿った状態が長く続くと、中わたに雑菌が繁殖してしまう場合もあります。
また、回転式の乾燥機を使って乾燥させると、水を含んだ布団は非常に重く、側生地、中わたとともに摩擦で傷んでしまいます。シャンプー&リンスをした濡れた髪の毛をゴシゴシこすったら傷んでしまうのと原理は同じで、濡れた布団を動かしたり摩擦を加えるのは厳禁です。
何回も丸洗いできる方法で、フレスコでは布団を乾燥します。
そのためには、布団を傷めず清潔な状態にして仕上げる事が大切です。





