![[日本の布団が危ない]日本の布団が危ない](../img/key_futon01.jpg)


月日が経つとダニのえさとなる汚れが必ず蓄積していきます。布団の中わたは、アトピーや喘息などのアレルギー性疾患の原因となるダニの死骸、フンなどのアレルゲンの宝庫になっています。
使用した布団をビニール袋に入れると、ビニール内に湿気がたまり、ダニの数も2~3倍に増えます。

| 開始前 | 1ヵ月後 | |
|---|---|---|
| 1 | 78 | 149 |
| 2 | 93 | 213 |
| 3 | 114 | 294 |
| 4 | 87 | 102 |
| 5 | 208 | 313 |
| 合計 | 580 | 1071 |
| ※調査は夏期。数値はダニ数(匹) | ||
布団のしきっぱなしはダニの繁殖を助けるのと同じ事です。夏期では布団の下にカビができるくらい高湿度になります。
ふとんは半年か一年に一度、定期的に洗浄して中わたの汚れとダニアレルゲンを取り除くことが大切です。
厚生労働省でも、「布団及び枕にあっては、六ヵ月に一回以上その汚れ等を除去するために丸洗いを行うことが望ましい」という対応を打ち出しています。


右の表<布団中わたのダニフン量のグラフ>からもわかるように、布団丸洗いをするとほとんどのダニアレルゲンが除去されますが、布団を使用することで半年後には再びダニアレルゲンの量が増えてしまいます。
定期的に布団丸洗いを行い、自分が使っている布団を清潔に保ちましょう。
布団の中わたの汚れを落す事で、ダニの繁殖を抑制し、ダニアレルゲンの量を少なくする事が大切です。


